もりぐち健康ねっと

 

守口市医師会会長 賴 將烈先生からメッセージを頂きました。

time 2018/03/29

守口市医師会会長 賴 將烈先生からメッセージを頂きました。

もりぐち健康ねっと編集部のサトルです。

今日は守口市医師会会長 賴 將烈(らい まさゆき)先生に「守口市医師会の活動や取り組み」等について伺いました。
守口市の滝井で賴内科胃腸科を開院されていらっしゃるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

この記事の目次

それでは早速、内容をみていきましょう!

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守口市医師会のおしごとについて

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編集部

守口市医師会のお仕事について教えてください。


守口市民の皆様の健康と直結しているお仕事としては、守口市民健診や土曜・日曜・祝日・年末年始における守口市休日応急診療所などが挙げられます。
守口市医師会所属の医師が市民健診や休日応急診療所での診察・健康診断を行い、守口市民の健康管理のお手伝いをいたします。
その他にも守口市医師会のお仕事として様々な活動をしておりますが、全てを挙げることは難しいので、その中から幾つかをご紹介します。

市民の皆様に向けた守口市医師会の主な活動内容

  • 学校医の活動を行い、学校保健活動へ参加し推進する。
  • 各種予防接種を、会員の協力のもと実施する。
  • 公衆衛生の向上を図り、インフルエンザなどの感染症対策を行う。
  • 公害医療(会員の医療機関で行う診療、認定患者の検査など)を行う。
  • 北河内夜間救急センターの活動を支援する。
  • 守口市などが実施する防災訓練の計画に加わり、積極的に参加する。
  • 守口市民まつりなどの各種行事へ参加し、市民の健康意識を高める。
  • 市民公開講座を開催する。
  • 守口市広報へ市民公開講座や市民健診、予防接種などの情報を発信する。
  • 医師派遣や紹介、各種検査の実施などの産業医の活動を行う。

介護に関する守口市医師会の主な活動

  • 各種介護保険事業の計画に加わる。
  • 守口市地域福祉計画に加わる。
  • 介護認定審査会の充実強化を行う。
  • 各地域包括支援センターとの連携を行う。
  • 地域包括ケアシステムの計画に加わり、地域ケア会議に参加する。

医師会会員の皆様に向けた守口市医師会の主な活動内容

  • 医師会地域医療室を運用し医療機関などへの紹介等を進める。
  • 専門医、認定医、およびその他の資格(産業医、スポーツ医、学校医など)を会員が取得することを支援する。
  • 会員間や医師会との円滑な情報交換を進める。
  • 医療機関の開設相談を行い、新規会員をサポートする。
  • 会員医療機関の維持や継承を支援する。
  • 守口市医師会会報を年2回発刊する。
  • 講演会や情報提供により、医の倫理観の高揚に努める。
  • 学術集会や講演会などにより、医療の安全の確保に努める。
  • 医療廃棄物処理に対応し、環境問題へ活動や助言を行う。
  • 診療報酬改定などについて、情報収集、意見具申などを行う。

このように、医師会会員である先生方の協力のもと、守口市民の皆様の健康をまもるために学校から会社企業まで包括的に、医療活動に貢献しています。

守口市医師会の取り組み

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編集部

守口市医師会の取り組みについて教えてください。

守口市医師会では市民の皆様に「かかりつけ医」を持っていただくことを推奨しております。

「かかりつけ医」とは

健康に関することをなんでも気軽に相談でき、必要な場合には専門医・専門医療機関を紹介できる、ご近所の診療所にいらっしゃるお医者さんのことです。

「かかりつけ医」の普及が進むと、「診療所」と「病院」お互いが連携し、それぞれの役割を分担することが可能になるので、患者さんへの効率的・効果的な医療の提供に繋がります。
この連携を「病診連携」といい、守口市医師会では「病診連携懇談会」を定期的にひらくなど、「病診連携」をすすめています。

また、かかりつけ医だけでなく、かかりつけ薬局・かかりつけ歯科医の普及も同様に推進するために、三師会(守口市医師会・守口市歯科医師会・守口市薬剤師会)での連携も必要とされています。
この三師会の連携は高齢化による在宅医療や介護などの需要の増加などのためにも欠かせないものなので、守口市医師会では連携を更に密にするために守口市歯科医師会と守口市薬剤師会と定期的な情報交換を行っております。
それらに加えて、北河内6医師会などとの懇談会を行ったり、日本医師会や大阪府医師会と連携して生涯教育を進めたりもしています。

会議する医療従事者

また、地域保健活動の一環として「認知症サポート医制度」の整備も進めております。

認知症サポート医とは

かかりつけ医の認知症診断等に関して、認知症の患者さんが早期から必要な医療や介護を受けられるように、相談役・アドバイザーとなる認知症に習熟した医師のことを指します。

認知症サポート医は守口市医師会と地域包括支援センターとの連携づくりへの協力・協力体制の整備なども行います。
守口という住み慣れた地域で市民の皆様に安心して暮らしていただける社会の体制の実現を目指し、様々な取り組みを行っております。

医療においては、その診療レベルをしっかりと保つため地域の病院と学術研究会を行ったり、大阪府医師会医学会総会や大気汚染公害認定研究会などの各種学術集会へ参加したりしています。
学術団体としては、自らの生涯教育研究会を月に2回、年間21回開催し、医療知識の進歩と医療レベルの向上をはかっています。
実際に守口市の健診データがアメリカの心臓病学会でニュースになったこともあります。

賴先生から皆様へ

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編集部

守口市民の皆様に向けて一言お願いします。


この度、守口市医師会会長を拝命いたしました賴 將烈でございます。
上述したように守口市医師会にはさまざまな活動を行っておりますが、多くの方々の御協力のもとに市民、地域の住民とともに発展していくことを期待しています。
市民の皆様には今後も医師の裁量権やこのようなプライマリーオートノミー(自主自律の精神)を考えていただき、フリーアクセスのもとに安心して守口市の医療機関を受診していただけるように考えております。
守口市民の皆様、ならびに会員の先生方におかれましては今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
これからも皆様が住み慣れた守口市でいつまでも健やかに過ごしていただけるより良い医療環境の構築を目指し、会員一丸となって努力してまいります。
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編集部

賴先生、本日はありがとうございました。

以上、サトルでした。

市民公開講座は年度によっては開催されないこともありますが、ホームページ上での「健康 Q&A」や「特製 根拠のある健康情報」など様々なところで正確な健康情報が発信されているのでチェックしてみましょう!

ご覧いただき、ありがとうございました!

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守口市の健康に関する情報を正確に伝えたいという思いを持った仲間達と編集部を立ち上げました。 毎日、情報を求めて全員で走り回っています! こんな情報あるよ!という方は編集部まで。 お隣の先生と共に守口市の健康に関する正確な情報を発信しています。

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